廣内 俊之(大阪市)


1956年  大阪に生まれる
1977年  大学で陶芸を学ぶ
1981年  岐阜県多治見工業専攻科で窯業を学ぶ
1982年  京都市工業試験場窯業家で釉薬の研究
1983年  陶芸家河井武一氏に師事
1985年  大阪に築窯、制作を始める
           
           
           
           

        

  ゆったりとしたお丼は麺類の器として
絶妙のサイズです。
お汁をたっぷり・・・具材もたっぷり
サイズ 径16.8 × 9 cm


最初に出会わせていただいた日(2016年)、彼のゆったり、ひょうひょうとした姿に心を惹かれ、そして作品の釉薬の美しさに目を奪われてしまいました。
手に取った時、そのまろやかな感触、丁度良い重量感・・・重くもなく軽くもなく絶妙の手ごころに、心がいやされるのです。思わず、顔の表情がゆるみ、「アッ!」と声を上げます。
心を、そしてお料理を優しく包み込んでくれると確信できるのです。また、彼は、お料理ざんまいの暮らしをなさっていらっしゃる・・・とお聞きしました。煮物を盛り、美味しいご飯を頂く・・・そんなイメージが、素直にわき上がり私達は喜々として日々の暮らしに向き合えるのです。
そしてまた、器は使い手が丁寧な手で大切に扱い、使い育てていくものだと感じます